またまたお久しぶりです!きみさんです^^
今日のタイトルがいいわけではありませんよ^^;
少しブロブを書くことから距離を置いていました。
私が書くことが全てではないし、正しいとも言えないことなのですが、ネット上はいろんな方が訪問される場。
書くことにも責任をもって書きたいし、でもすべての方に納得してもらえる内容で書くことはそもそも不可能で。
でも、当社のホームページを見てくださった方には少しでも「役に立った」「気持ちが楽になった」「ちょっと笑えた」などできれば笑顔になってもらえたらと思っています^^
というわけで、今日は「心のゆとり」のはなし。
まあ、私は年中、心のゆとりはないと思っていますが^^;
看護学生時代にボランティア学の授業の際にもう長いことボランティア活動をされている講師の先生が
「ボランティアはね、心にゆとりがあるときにするものなの」
と言われていました。
時間やお金は限りがあるものですが、同じように「心のゆとり」も限りがあるものです。
いくら時間やお金にゆとりがある人でも体調を崩していたり、心が疲れている時に誰かに優しくしたり気配り目配りが出来るでしょうか?
「相談に乗ってほしい」と言われても、今度にして・・・といいたくなりますよね。
逆に言えば、お金や時間がある人であっても心のゆとりはない人もいるということ。
どんな環境下であっても「心にゆとりを作る」ことはとても難しく、時にそれを見失ってしまうことはだれでもあります。
なので、できるだけつらいことに無理をして突き進まないことや、頑張ったら自分を労ってあげたり、逃げたくなったら逃げたり、まずは自分を大事にして
「心のゆとり」
を意識することが大事ですね。
ボランティア学の講師の先生のお言葉
「ボランティアはね、心にゆとりがあるときにするものなの」
は違う言葉で表現すると
「自分の心を大事にすることが、周りを大事にできる第一歩」
なのかな、と思います。
皆さん、限りある心のゆとりはしっかり作って大切にしてくださいね^^