支援者と利用者さまの関係のはなし

お久しぶりです!

最近またもや停滞していました blog偶然にも数名の利用者さんから、「 blog待ってるんだけどいつ更新するの?」とか、「〇〇の日の blog読んで元気出たんです。」とか「読んでたら前のblogも遡って読みました」とか嬉しすぎる

気まぐれに投稿していたこと反省読んでくれて、待ってくれて、感想を伝えてくれて、嬉しいなぁ

そんなきみさんですよ

 

さて、嬉しい話の流れでさらに嬉しいはなし

ホームページでもお知らせしていました豊中事業所は人員不足により閉鎖しましたが、豊中事業所で関わらせて頂いていた方々は吹田事業所と池田事業所と高槻事業所で今まで通り、こころみのケアを継続させて頂いています!

豊中事業所の人員不足にあるように、スタッフの退職・入職・人事異動は切っても切れない事象でして。その度に利用者さまには出会いと別れを繰り返して、寂しい思いや少し緊張感を感じるような時期を経てもらうことは、申し訳ない気持ちもあります。

特に訪問看護では利用者さんのお宅に入らせていただき生活の場での関わりであることもあり、看護師をより身近に感じてもらえる分、別れの際はより寂しく感じられる利用者様はとても多いです

しかし、それは関わらせて頂いていた看護師と利用者さまの関係がより良いものだった証拠なのだなと感じます。

利用者さまの人生の一画に「こころみの看護師」との時間があり、その中で紡いでいた日々が別れの時の悲しさや寂しさになるのであれば、それは是非たくさん悲しいと感じてほしいと思います。

そのあとに、

今までの時間があって、今があって、これからがあるのだ!

と思って貰えたらこれから出会う看護師さんともまたそんな時間が過ごせると、是非期待していてください

ちょうど吹田事業所の看護師さんが1人ご家庭のご都合で引っ越されるので退職が決まり、1人は赤ちゃんを産むため、産休が決まり、1人は京都事業所への人事異動が重なっており、数名の利用者様から先日寂しいお気持ちをお話ししてもらい。。。

「3人の看護師さん皆んなが幸せだからそれでいい、この3人の看護師さん達やこれからの看護師さんと出会えて、こころみさんに出会えて良かった」

と嬉しいお言葉をいただき。

(あぁ、こころみを作って良かったな、ちゃんと利用者様の力になれたな)

と、幸せな気持ちになったのと同時に、blogで身内自慢してしまいますが

(株)メンタル救世主 訪問看護ステーションこころみで働くスタッフはみんな自慢の素晴らしいメンバーだ‼️と、誇らしく思いました

これからも、地域支援・マミーケア・ファミリーケア含め「地域のメンタル救世主‼️」として地域を支えていきたいと思います